はじめまして! とお題「夢と挫折」
はじめまして、こんにちは。
みことと申します。
今の私は、駆け出しの大人のようなものです。
まだまだ未熟者ですが、どうぞよろしくお願いしますね。
さて、話題の「火花」からお題は夢と挫折だそうで、
自分が叶えたかった夢について考えてみようと思います。
そんなのあるかなあ、と思ったけど、インターンの面接で落ちたことかもしれません。
就活意識低い勢
ぶっちゃけて話すと、私は就活に対する意識が低かったんです。
奨学金を借りて、親の期待に応えなければなとも思いつつ、何もしてませんでした。
就活を控えると「インターンシップするといい」という話を聞きます。
そこで私はM社が開催したインターンシップフェアで見つけた会社にインターンを申し込みました。
ですがそもそも、インターンシップフェアがあるということですら、ゼミの友人が話題にしていたのを直前に聞いたというダメっぷり。普通の子はみんな知ってるのに、私は知らない。
「みんながやってるから、とりあえず」でインターンシップに申し込めばそりゃ落ちます。
受かる子はきっと、みんながやる前にやってます。
その会社ではグループ面接でした。
「どうして我が社のインターンに応募したのですか?」
「ええと……、勘です」
とか言う就活生とりますか?って話。
実際に言ったから落ちてるんですけど…。
対して、グループ面接で隣に座っていた都内の有名私立(いわゆるKO大学)の子は綺麗な経歴を並べて、面接官はそっちに釘づけ。私に興味をなくしたことはわかりました。
自業自得とはいえ、その帰り道はつらかった。
「もう私は就職できない。社会人になれないんだ…」
この日のために買ったパンプスで小指は痛いし、都内に慣れてない私は道もわからない。
とぼとぼ所在なく、新宿駅周辺を歩いていました。
気分は間違いなく沈み込んでいました。ですが、きちんと考えると何をすべきかは明確です。
「そうか。私はあの子にならなきゃいけないのか」
逆にあのKOの子が私を圧倒してくれたから、こう思えたのかもしれません。
そう、ここから、私は就活を必死にがんばろうと思ったのです。
果たして結果は!? (ノンフィクションですが、続きません)
Netflix火花お題「夢と挫折」
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